プリセプターに求められる役割

今どきのプリセプターに求められる役割とは?!

プリセプターの悩みA

 

プリセプターの看護師""

 

 

これまで指導者といえば、「経験」や「知識」ともに、
新人より上回っておりいなければ…と思っていた方も多いかもしれません。

 

 

逆に言えば、指導者は常に全ての点において、
新人看護師のスキルや能力を上回っている必要がありました。

 

 

しかし今は看護師の高学歴化やメディアの活性化により、
新人看護師の方が「知識」をもっている場合もあります。

 

 

また医療技術の目まぐるしい進歩により、
古い経験はどんどん通用しなくなってきます。

 

 

そのため今の時代では、「知識」や「経験」では必ずしも、
新人より上回ることは不可能だといっても、過言ではない状況となっています。

 

 

では、そのような時代で指導者に求められる能力とは何でしょうか?

 

 

それは新人看護師の能力を、いかに最大限に引き出せるかということです。

 

 

新人看護師を仲間ととらえて質問しやすい環境をつくり、
個々の意見を尊重した上で分からないことがあればともに考え、
必要であれば助言をするということが大切です。

 

 

 

「気づき」が人の行動を変える

 

今もよくあることかもしれませんが、
昔は「出来ないではない!やるだけだ」と先輩から言われ、
辛いことにも耐えるケースがよくあったかと思います。

 

 

さらに仕事に行き詰った時は、
先輩から「私もそうだったよ」と言われれば、
自分も我慢しなければ…という気持ちになりますよね。

 

 

ところが最近は状況も変化してきているため、
自分の体験を話し問題の解決策を教えても、
手応えを感じることは少なくなってきました。

 

 

口では「分かりました」と言われても、
本当にやる気があるのかな?と思ってしまいます。

 

 

新人看護師に悩みを抱くプリセプターの看護師

 

 

今までの現場のコミュニケーションは、
先輩から後輩への「トップダウン」の方法で行われてきましたが、
その場合「やれば出来る」という前提を挙げて結果的に出来なかった場合
努力が足りない、能力がないなど抽象的な評価をしがちでした。

 

 

本人にとっては努力をしているのに、このような評価をされてしまえば、
新人看護師は意欲を失い退職してしまうケースも出てきます。

 

 

そこで今の時代求められるのが
「相手の自発的な行動を促すためにコミュニケーションスキル」です。

 

 

個人のもつ潜在能力や、性格の特徴を上手く引き出し、
新人看護師たちの自主的な行動を引き出し伸ばしていく方法です。

 

 

人間は質問されることで、自ら考え自ら答えを出すという能力を持っています。

 

 

先輩プリセプターが新人看護師に質問を投げかけることで、
問題点が明らかになり、どうすれば問題を解決できるのか気づきを得ます。

 

 

もちろん、すぐに出来るようになるほど簡単なことではありませんが、
日々意識をして新人看護師と関わっていくことで、
お互いに変わるキッカケがつかめるはずです。

 

 

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